CALDO PR

【どこがいい?】LAVAとカルドとロイブの違いを徹底比較!失敗した!と後悔する前に…

LAVAとカルドとロイブの違い

ホットヨガを始めたい!と思ったときに、大手チェーンのLAVA、カルド、ロイブの3社のうち、どこがいいのか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?

LAVA、カルド、ロイブのすべてのスタジオを体験してきた編集部で、その違いを明らかにします!

編集部
編集部
LAVA、カルド、ロイブで迷ってい人は必読ですよ❤

【結論!】LAVAとカルドとロイブの違い

LAVAとカルドとロイブの違い
編集部
編集部
LAVAとカルドとロイブの違いを一言で表すと・・・

「画一性のLAVA、多様性のカルド、その中間のロイブ」といえます。

画一性のLAVA

例えば、LAVAはスターバックスのようなチェーンのコーヒーショップです。

どの店舗に行っても同じレッスンやサービスを受けられる安心感があります。

どの店舗でも一定の質が保証されているので、店舗選びにあまり神経質になる必要はありません。

多様性のカルド

一方、カルドは個性的な地元のカフェのようなものです。

店舗ごとにサービス内容やレッスンの内容・質が異なるため、各店舗で異なる体験が楽しめます。

ロイブ

ロイブは洗練されたブティックカフェに例えられるでしょう。

スタジオのインテリアや雰囲気は洗練されており、ホットヨガだけでなく、空間のデザインや居心地の良さも楽しめます。

このように、LAVAは一貫したサービスを求める人に向いており、カルドはさまざまな体験を楽しみたい人に適しています。

そしてロイブは、安定感と個性のバランスを求める人におすすめです。

※横スクロールできます。

LAVA
LAVA
カルド
カルド
ロイブ
ロイブ
月料金
(月4回)
6,800~10,800円8,250〜9,900円8,910~10,010円
月料金
(通い放題)
・デイタイム:6,800~13,800円
・フルタイム:7,800~15,800円
・全店舗:16,800円
・デイタイム:8,250〜9,900円
・フルタイム:9,900〜14,850円
・オプション付き:12,100〜18,700円
・デイタイム:8,888~13,640円
・フルタイム:10,923~15,620円
・フルタイムプラス:17,600円
都度払い2,900円~3,700円/回なし3,135円~3,520円/回
入会金
事務手数料
5,000円
5,000円
11,000円
5,500円
1,100円
5,170円
体験レッスン0円~1,000円平日:990円
土日祝:1,320円
0円~500円
通える店舗どの店舗にも行ける
(マンスリー・フリー以上のプラン)
所属店舗のみどの店舗にも行ける
(プランによる制限なし)
男性も通えるか店舗による店舗による女性のみ
スタジオの規模小規模(最大30名)
平均20名程度
大規模(最大64名)
平均50名程度
中規模(最大40名)
平均30名程度
予約必要不要必要
ヨガマット必要不要必要
温度
湿度
室温33〜35℃
湿度60%前後
室温40℃
湿度55%
室温38℃
湿度65%
スタジオ環境遠赤外線床暖房
電気ストーブ
加湿器
遠赤外線床暖房
銀イオンスチーム
電気サウナストーブ
加湿器
ナノイー
プログラム数34種類27種類34種類
レッスン内容画一的なレッスン内容オリジナルのレッスン内容多彩なレッスン内容
オンラインレッスンある(うちヨガ+)ないある(おうちdeフィット)
営業時間
(銀座店)
平日:9:00~21:00
土日祝:9:00~18:00
平日:9:30~23:00
土日祝:9:30~20:00
平日:7:00~22:00
土日祝:7:00~20:00
レベル初心者向き初心者~上級者初心者~上級者
レッスンの質高いインストラクター次第な面がある高い
レッスンの進め方統一インストラクターによりバラツキあり統一
雰囲気アットホーム自由気ままオシャレでスタイリッシュ
勧誘や営業あるほぼないある
ホットヨガ以外マシンピラティス
暗闇キックボクシング
ジム、加圧
岩盤ヨガ、岩盤浴
サウナ
ホットヨガのみ
店舗数500店舗以上100店舗以上63店舗以上
公式HPLAVA公式カルド公式ロイブ公式

料金で比較

料金
編集部
編集部
LAVA・カルド・ロイブの料金は、店舗ごとに異なるため、一概に比較するのは難しいです。

また、カルドは店舗によって設備が異なるため、料金の比較がさらに難しくなります。

LAVAには「ずっと割」という特典があり、体験当日に入会すると月額料金がずっと1,000円OFFになる制度があります。

この制度を利用すると、LAVAが若干安くなる可能性はあります。

しかし、カルドは店舗によってはジムが併設されています。

ホットヨガの料金で、併設のジムも使い放題になるのです。

この点を考慮に入れるとカルドが1番オトクと言えるかもしれません。

予約システムで比較

レッスンを受ける前に、LAVAとロイブは予約が必要です。

どちらも専用のスマホアプリがあり、予約もキャンセルもアプリから行えます。

一方、カルドは予約が不要です。行きたいときにすぐに行けるのが魅力です。

編集部
編集部
カルドは大規模なスタジオを備えているため、常に予約不要で気軽にレッスンに参加できます。

設備で比較

カルドのジム
カルド

カルドは、ヨガ以外にも多彩な設備を備えている店舗が多く、利用者のさまざまなニーズに応えられるのが特徴です。

  • 溶岩ヨガができる店舗があります。溶岩プレートの上で行うことで、身体を内側から温める効果が期待できます。
  • 岩盤浴が併設されている店舗もあり、ヨガの後にリラクゼーションやデトックス効果を楽しめます。
  • サウナがある店舗もあり、ヨガ後のリラックスに利用できます。
  • ジムや加圧ボディメイクができる店舗もあり、ヨガ以外のトレーニングにも対応しています。
LAVA

LAVAには、マシンピラティスRintosullスタジオを併設しているコラボスタジオや、暗闇キックボクシングの設備を導入している店舗があります。

ホットヨガに加えて、マシンピラティスで体幹を鍛えたり、キックボクシングで有酸素運動をしたり、様々なタイプのトレーニングができます。

ロイブ

ロイブはホットヨガ専用のスタジオであり、それ以外の設備はありません。

しかし、設備面では空間演出にこだわっており、フロントはカフェのようなおしゃれなインテリアで、女性にとって居心地のいい空間となっています。

スタジオ環境で比較

カルドのスタジオ
編集部
編集部
LAVA・カルド・ロイブのスタジオ環境にはいくつかの違いがあります。

スタジオの広さ

カルドのスタジオ

カルドは大規模スタジオが多く、広々としたスタジオでまわりを気にすることなくのびのびと身体を動かせるのが魅力です。

一方、LAVAとロイブは小規模から中規模のスタジオが多く、少人数制のクラスが主流のため、個別の指導やサポートが行き届きやすい環境です。

ただし、人気のクラスは満員になることもあり、隣の人とぶつからないように気を遣いながらレッスンを受けなければならない場合もあります。

温度と湿度

温度と湿度

LAVAのスタジオは、室温33〜35℃、湿度60%前後に設定されています。

カルドのスタジオは室温40℃、湿度55%とやや高めの温度設定です。

ロイブのスタジオは、室温を38℃、湿度65%と湿度が高めの設定となっています。

編集部
編集部
カルドは温度が、ロイブは湿度が高めです。

スタジオの温め方

床暖房
カルド

カルドのスタジオには床暖房システムが導入されています。

スタジオの床からのやわらかい暖かさで、体を芯からじっくりと温めながらヨガができます。

LAVA

LAVAでは、ウッドストーンスタジオを導入する店舗が増えています。

LAVAウッドストーン・スタジオ

ヒノキの床材の下に鉱石を敷き、その下から床暖房で温めることで、ホットヨガの効果が一層向上し、リラックス効果も高まります。

ロイブ
ロイブの温め方

ロイブのスタジオは、電気サウナストーブを使ってあたためられています。

電気サウナストーブは、表面だけではなく芯からあたためるため、身体がポカポカになり大量の発汗を促してくれます。

編集部
編集部
どのスタジオも自然で快適な暖かさを提供し、ヨガの効果を高める理想的な環境が整えられています。

空気の質

空気清浄機
カルド

カルドでは銀イオンスチームを使用して、スタジオ内の空気を清潔に保ち、より衛生的な環境でヨガを行うことができます。

ロイブ

ロイブでは、BIOフィルターで空気中のごみやほこり、細菌を取り除き、プラズマイオンを発生する加湿器を使用して、きれいな空気を保っています。

さらに、スタジオ内には「ナノイー」を設置しているので、微粒子イオンが美肌・美髪にも効果を発揮します。

LAVA

一方、LAVAは通常の加湿器を使用しているため、特別な空気清浄システムは導入されていません。

ヨガマットについて

ホットヨガのスタジオ風景

LAVAとロイブでは、床にヨガマットとラグ(またはバスタオル)を敷いてレッスンを受けます。

ラグは汗を吸収し、汗による滑りを防ぐためのもので、店舗で販売もしています。

どちらも、ヨガマットは無料でレンタルできますが、自分のヨガマットを持ち込むことも可能です。

カルドではクッション性のある床素材を使用しているため、ヨガマットが不要です。

床に直接バスタオルを敷いてレッスンを受けます。

編集部
編集部
このため、荷物の少なさという点では、カルドが他の2つと比べて利便性が高いです。

レッスンの質と内容で比較

カルドのレッスン
LAVA

全店舗でレッスン内容が統一されており、どのインストラクターのレッスンを受けても同じ内容を行ってくれます。

指導の質も均質化されており、どの店舗でどのレッスンを選んでも、大きなはずれがなく、安心して参加することができます。

編集部
編集部
安定したクオリティのレッスンを受けたい方に適しています。
カルド

レッスン内容は統一されておらず、インストラクターごとにオリジナルのレッスンが提供されています。

そのため、インストラクターの個性を活かしたバリエーション豊富なレッスンを楽しむことができます。

一方で、インストラクターのレベルや質にばらつきがあり、レッスンの当たり外れがあります。

編集部
編集部
オリジナリティーのあるレッスンを受けたい人に向いています。
ロイブ

レッスン内容は統一されていますが、インストラクターのレベルやレッスンの質には多少のばらつきがあります。

ロイブは女性専用スタジオのため、美容、アンチエイジング、ダイエットなど、女性の悩み解消に特化したオリジナルレッスンが豊富に用意されていることが特徴です。

編集部
編集部
女性特有の悩みをホットヨガで解消したい人におススメです。

雰囲気で比較

ホットヨガをする女性
LAVA

少人数制のレッスンが特徴で、アットホームな雰囲気があります。

レッスン中には、インストラクターがポーズを深めたり、ポジションを修正するサポートも積極的に行われます。

インストラクターやスタッフが明るく元気で、フロントではヨガに関する質問やアドバイスなどで会話が盛り上がることもあります。

編集部
編集部
インストラクターからのアシストを受けながら、細かな指導を求める方には最適です。
カルド

レッスンの雰囲気はマイペースで、干渉されないスタイルが基本です。

スタジオが広く、インストラクターとの距離がある程度保たれており、ポーズの修正やサポートは行われません。

そのため、インストラクターからのアシストを重視しない方や、自分のペースでヨガに集中したい人におススメです。

ロイブ

レッスンはアットホームな雰囲気で行われますが、ポーズの修正やサポートはそれほど積極的には行われません。

とはいっても、インストラクターは親切で丁寧に対応してくれるので、分からないことなどがある場合には、いつでも気軽に話しかけやすい雰囲気です。

男性も通えるかで比較

男性OK

LAVAとカルドは男性が通えるかどうかは店舗によって異なりますが、ロイブは全店舗女性専用です。

LAVAは全国に500店舗以上を展開しており、そのうち約110店舗が男性も通えるスタジオです。これは、全体の約5分の1に相当します。

カルドは全国に100店舗以上があり、そのうち37店舗が男性も通えるスタジオとなっています。これは、全体の約3分の1に相当します。

ロイブは全国に63店舗以上があり、全店舗が女性専用スタジオとなっています。

LAVAとカルドには男性も通えるスタジオが多数あり、男性もホットヨガを楽しめ、パートナーと一緒にホットヨガを楽しむこともできます。

ロイブは全店舗が女性専用のため、気兼ねなくたくさん汗かいたり、ポーズを取ったりできる点が安心といえます。

通いやすさ

アクセス
編集部
編集部
LAVA・カルド・ロイブのいずれも駅近に店舗があり、通いやすいという点で共通していますが、いくつかの違いがあります。
LAVA

全国に500店舗以上を展開しており、ほとんどの主要駅にはLAVAのスタジオがあります。そのため、非常に通いやすいのが特徴です。

さらに、LAVAには2店舗を選んで通えるプランや、全国の店舗を自由に利用できるプランがあります。

このため、自宅と職場の両方の近くにある店舗を選んで通うことができ、より柔軟な利用が可能です。

カルド

全国に100店舗以上を展開していますが、LAVAと比べると店舗数は少なく、約5分の1の規模です。

また、カルドは契約した1店舗だけしか通うことができません。

ただし、カルドの大きな特徴として、予約が不要でレッスンに参加できる点です。

予約が必要なLAVAとロイブに比べて、気軽にレッスンに参加できるといえます。

ロイブ

全国に63店舗以上を展開していますが、3つの中では最も規模が小さいスタジオです。

ロイブの特徴として、どのプランで契約しても、ロイブ全店舗のレッスンを受けられる点があげられます。

編集部
編集部
追加料金を支払うことなく、どの店舗にも通うことができるのがロイブの魅力です。

LAVA・カルド・ロイブのメリットとデメリット

編集部
編集部
最後にLAVA・カルド・ロイブのメリットとデメリットについてまとめます。

LAVA

メリットとデメリット
編集部
編集部
LAVAは、店舗数が多いことと、アットホームな雰囲気が大きな特徴です。

メリット

メリット
  • 店舗数が多く、駅から近いため自宅や職場の近くで通いやすい
  • どの店舗でも安定した質のレッスンが受けられる
  • インストラクターからのサポートを受けながらヨガができる
  • インストラクターがフレンドリーで積極的にコミュニケーションをとってもらえる
  • アットホームな雰囲気でヨガを楽しめる

デメリット

デメリット
  • 人気のあるレッスンは満員で予約が取れないことがある
  • ダイエット商品などの勧誘がしつこい場合がある

LAVA体験キャンペーンを見る>

カルド

メリットとデメリット
編集部
編集部
予約不要、ヨガマット不要で好きなときに気軽にヨガができます。

メリット

メリット
  • 予約なしでレッスンが受けられる
  • ホットヨガ以外の多彩な設備を備えている店舗が多い
  • スタジオが広くのびのびとヨガができる
  • ヨガマット不要で持ち物が少なく気軽に通える
  • インストラクターからの干渉がないのでマイペースにヨガに集中できる

デメリット

デメリット
  • インストラクターからの個別のサポートは受けられない
  • インストラクターによってレッスンの質にばらつきがある
  • 契約した1店舗にしか通えない

カルド体験キャンペーンを見る>

ロイブ

メリットとデメリット
編集部
編集部
女性専用なので安心!女性にうれしい工夫がされています。

メリット

メリット
  • 全店舗女性専用スタジオで安心してヨガができる
  • どのプランでもロイブ全店舗のレッスンが受けられる(店舗間移動が自由)
  • おしゃれで居心地のいい雰囲気が楽しめる
  • 女性の悩みに特化したレッスンが豊富

デメリット

デメリット
  • 店舗数が少なく、通いたい場所にない
  • インストラクターによってレッスンの質にばらつきがある

ロイブ体験キャンペーンを見る>

ホットヨガスタジオはどこがおすすめ?

ここまで読んできて、まだ、どのスタジオが自分に合っているのかわからないという方もいるかもしれません。

編集部
編集部
最後に、目的やライフスタイルに合わせたおすすめのスタジオを紹介します。

初心者や1店舗の料金で2店舗以上に通いたい人はLAVAがおすすめ!

LAVA
おすすめポイント
  1. 全国に500店舗以上展開する最大手ホットヨガスタジオ
  2. 月額会員「マンスリーメンバー・フリー」で全店舗の利用が可能
  3. どの店舗でも安定した質のレッスンが受けられる
  4. インストラクターからのサポートを受けながらヨガができる
  5. アットホームな雰囲気でヨガを楽しめる
  6. 初心者の生徒が多い(約8割が初心者)
  7. 体験レッスン当日入会で入会金と事務手数料が無料(キャンペーン中!)
  8. 手ぶらで体験レッスンに参加できる(キャンペーン中!)

LAVA体験キャンペーンを見る>

予約なし・ヨガマット不要で気軽にレッスンを受けたい人はカルドがおすすめ!

カルド
おすすめポイント
  1. 最大60名収容可能な地域最大級のスタジオでのびのびヨガができる
  2. ジムやサウナ、岩盤浴などホットヨガ以外の多彩な設備
  3. 事前予約が不要、ヨガマット不要で気軽にレッスンに参加できる
  4. 業界内で最もコストパフォーマンスが良いと評価されている
  5. インストラクターやスタッフと程よい距離感でマイペースにヨガが楽しめる

カルド体験キャンペーンを見る>

オシャレな空間でホットヨガを楽しみたい女性はロイブがおすすめ!

ロイブ
おすすめポイント
  1. 全店舗女性専用スタジオで安心してヨガができる
  2. とことん女性目線にこだわったオシャレでスタイリッシュな居心地の良い空間
  3. パウダールームのアメニティが充実している
  4. どのプランでもロイブ全店舗のレッスンが受けられる(店舗間移動は自由)
  5. 女性の悩みに特化した多彩なプログラムが受けられる

ロイブ体験キャンペーンを見る>